皮膚科

現在塗布中のお薬がありましたら、参考のためご持参ください。原則、院内処方です。

    皮膚科のおもな症例

  • 病名

    おもな症状・検査・治療・投薬など

  • 白癬症

    手足がただれ、しつこいかゆみがあります。皮膚をほんの少しはがして、白癬菌の有無を検鏡します。 抗白癬剤(塗り薬)が処方されます。

  • 爪水虫

    爪が白濁し、ボロボロとくずれてきます。かゆみや痛みは無いことが多いです。飲み薬が処方されます。

  • アトピー
    ・湿疹

    部位によってステロイド軟膏・アズノール・ヒルドイドなどが処方されます。ステロイドは、医師の管理下で使えばこわいお薬ではありません。

  • 尋常性疣贅

    イボのことです。顔や手など、気になるイボを放置するとどんどん大きくなりますし、増えていくので早めの治療をおすすめします。感染性があるため、他人にうつしてしまう危険性もあります。
    麻酔注射を打ち、電気メスで焼き切ります。10箇所以内でしたら、10分程度で終わります。院内が混雑していなければその日の内に処置します。液体窒素による治療も行います。

  • 円形脱毛症

    10円玉大に頭髪が抜け落ちてしまいます。これは免疫異常の病気で、女性にも発生します。塗り薬が処方されます。 男性の広範囲脱毛にはプロペシアとそのジェネリックもあります。

  • ニキビ

    3種類のよく利くぬり薬や、抗生物質をご用意してあります。

※病名はここを見ただけでひとり決めなさらず、かならず専門医の診察を受けてください。